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仙台市の2月定例市議会は子育て支援策などに重点をおいた総額で6000億円あまりの新年度の当初予算案が可決・成立し閉会しました。
3月14日、最終日を迎えた仙台市の2月定例市議会は、一般会計の総額で6147億円の新年度の当初予算案の採決が行われ、全会一致で可決、成立しました。新年度の予算は、今年度の当初予算を218億円上回り過去最大となりました。
市では、4月から子供の医療費助成で保護者の所得制限を撤廃することにしていて、予算ではこれに伴う費用として、3億9000万円あまりが盛り込まれました。
また、県が主導する仙台医療圏の4病院の再編をめぐり、再編の実現で政策医療の課題解決につながるか明らかではないとして、県へ十分な情報開示と慎重な検討を求める決議案も可決されました。
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